11月8日食育花育センター料理教室レポート

11月8日久しぶりに食育花育センターでDAIDOCOのお料理教室「ダイドコに立とう!」を開催致しました。

5月以来の開催で、久しぶりの三人でのデモンストレーションはなんだかとっても楽しかったです。

今回は、私達が敬愛する、食花センターの職員さんからのご要望で、「新潟の発酵食」をテーマにメニューを決定しました。塩麹のブームで、何でも漬け込んでやわらかくして…など発酵食品にも光のあたっている近頃ですが、そこはやはりダイドコとしてのアプローチを提案させて頂きました。

教室の最初に、

「新潟が発酵の街だと言う認識がある人!」という問いかけに手を挙げられたのはたったの2人。

ご家庭でももっともっと気軽に使ってほしい、昔からの調味料としての発酵食品。

産地が近いからこそもっともっと使用して、楽しんで頂きたいと、俄然デモンストレーションにも力がこもりました。

今回私達が使用した発酵食品は『酒粕』『もろみ』、そして『納豆』です。

まずは酒粕。

酒造りが始まるこの時期に手に入る酒粕は昨年以前の酒粕です。

新しい酒粕は年明けに出ます。なので、この時期が一番酒粕が出回る量も少なくなり、なかなか手に入りづらい季節でもあります。地域毎に違う酒蔵があるようなこの新潟という場所は、つまりそういった季節的にも希少になってしまった食材も手に入りやすい地域なのです。

冬の寒さにはぴったりの「粕汁」。簡単に出来るこのメニューをまずはお教室を通して見直してみました。合わせる具材も冬食材にぴったりです。そして、各酒蔵で少しずつ違う酒粕の風味も楽しめるのではないでしょうか。

その他にもろみと納豆を使用した(シェフ熊倉のおじいちゃん直伝の)絶品ソースで鶏のソテーと、パティシエの佐藤からは酒粕を使用し、ゼラチンを使わないふわふわのチョコレートムースをご紹介させて頂きました。

熊倉家の納豆談義も面白かったです。

教室の最中も地域特有の色々な食材のお話を取り入れて、トリオ漫才仕立ての楽しい時間をすごしました。

男性の参加も目立ちましたし、「帰ってから今日家族に作ろう!」と言うお声も、

若い参加者のお母さんの、「なんだろう、この充実感…」という試食の時の呟くような一言も

とっても嬉しかったです。

応募も2倍の数だったという事で、キャンセル待ちになってしまった方々も多いと聞きました。

ご参加頂きました皆様ありがとうございました!

そして、また何処かでこういった教室が色々な場所で開催出来る様、企画していきたいと思っています。

しかし、熊倉家のおじいちゃんのレシピは毎回ながら本当に美味しいな…

20131108事業報告用写真【発酵

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