いよいよ始動…KOKAJIYAプロジェクト!!

9月5日(木曜日)、いよいよDAIDOCO初めての実店舗である

「灯りの食邸 KOKAJIYA」 がオープン致します!

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場所は新潟市岩室温泉にある築百年以上の古民家、私達もとても思い入れのある「小鍛冶屋」に決定しました。現在目下内装作業中。ただのレストランというだけではなく、岩室地域や周辺文化、そして、新潟の楽しみ方、新しい息吹をここから発信、提案出来るようなそんな空間にしようと思っています。

先行して、今回はお店のコンセプトとロゴマークを発表!!

***プロジェクトコンセプトは「灯をともす」***

岩室温泉のどん坂をのぼり、突き当たると温泉街のちょうど中心に位置するところにある民家の通称「小鍛冶屋」には、通りに面した縁側から毎朝たっぷりと新しい朝日が入ります。そして、太陽の昇りきる昼頃には既に建物にも静かな暗がりが出来上がる。夜がどこよりも早く来るような、とても温泉街らしい不思議な空間です。

ここにはどこの家とも同じように、民家としての生活がありました。月日がたち、時代と共に少しずつ人が少なくなり、その人影が消えたとき、建物も一度、温度を無くしてしまった。

そんな空間にもう一度様々な温度を入れて行く。そういった温度の変化と共に、訪れる様々な効果を見守り、新しい火や風を入れていくという作業が今回のプロジェクトの中心コンセプトです。

これは何も今始まった事ではなく、実は数年前、住んでいたおばあさんがお一人で住めなくなり、この場を後にした時から、今までずっと地域の方々が大切に、育ててきた場所でもあって、

そういった地域の活動をまた新しい形で繋げていくべく、今回私達ダイドコも、本格的にこのプロジェクトに参加する事を決めました。

もちろんこれは、大きな資本や後ろ盾があるわけではなく、本当に今の私達に出来るだけの、「等身大」のプロジェクトです。また、地域の力、外からの移住者、そして新たな新潟のつながり等、色々な事が作用しあって、沢山の人が関わってくださり、この活動が成り立っています。

今回の活動の中心は誰にでも見つけられる地域の宝物探しのようなもの。そんな等身大の店作りから、何かを感じて頂けたらと思っています。

舞台としての建物、そして心や絆、地域や文化など、さまざまなものを温めていきます。ここからはじまる様々な温度の変化を、みなさんどうぞ体感してください。

***ロゴマークにも思いを込めました***

お店のロゴマークは全国的には麒麟山酒造のパッケージデザインやKIRIN生茶の新デザイン、地元新潟では新潟日報の広告別冊特集「青い鳥と15の物語」や、ADCにてグランプリ3冠を達成するなど大活躍中の株式会社フレームのアートディレクター石川竜太さんにお願いしました。

KOKAJI のコピー

以下、ロゴマークのコンセプトです。

今回のロゴマーク製作にあたり、石川さんが大切にしてくださったのはここが民家だったという部分です。そこには人の生活があった。窓から見える灯には、日常や喜び、時には悲しみや別れなど、沢山の風景があった。

そんな風景を切り取るような、そしてそれは障子の中にあって外からは見えないものというような、室内の温度を感じられる明かり窓をイメージして作ってくださいました。

全体でみると矢印のようなこの形は、小鍛冶屋の家紋でもある矢羽根の形を表しています。この小鍛冶屋という名前は家系自体が鍛冶屋であったお隣の高島屋さんの分家ということで地域の通称として呼ばれていたもの。この地域の名前も大切にしたいという思いを私達からも伝え、なんだか鋳物に見えるようなそんなイメージも残っています。鋳物の矢羽根が勢い良く、示しているのは、過去なのか未来なのか。そんな問いかけも感じられます。

ビジュアルにはちょっとした文字遊びも。

ひいてみると、KOKAJIYAの「KOK」の部分が浮かび上がってきます。

灯りのともった行灯にも見えるこのロゴマーク、私達、そしてこのプロジェクトや地域の足下をてらす行灯のような存在、そして明るい未来が透けて見える明かり窓のような存在にしていけたらと思っています。

今週からオープンまで、続々とkokajiyaの全貌を明らかにしてまいります。それはもう沢山の出来事が、待っています。

ご期待下さい!!

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