デザイン+koroの事

商品企画部です。
今回はDAIDOCO商品のデザインについてお話しようと思います。

DAIDOCO商品も品数が増えつつあり、そろそろパッケージデザインを統一して行こうという話になっています。
今、どんなデザインがいいのかをメンバーで検討しています。
次のイベントには新しいパッケージが登場し、今後も色々なところでみなさんの目に留まるものという事で、
長く使える愛着のあるような物を、私達らしいデザインを、住んでいるここ新潟で作られた物を
そして何かの新しいアクションになるような物は無いだろうかと探していました。

そこで一つ、とても素敵なプロダクトを作っていらっしゃる方を発見しました。
ここでぜひ紹介させてもらいたいと思います。

彼女たちの名前は

koro』

と言います。

取り扱っている物はすべて新潟の福祉施設の作業技術によって出来た素材で
彼女たちの手でアレンジされ、製造・企画された商品たちです。
商品というより、彼女たちの言葉では宝物というのでしょうか。
見せていただいたときにその物たちにしばらく見入ってしまい、
そして、なんと言ったらいいのかわからないのですが、
正直心が動きました。

以下koroホームページより素敵な文章を抜粋させていただきたいと思います。
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福祉施設で作られているものには、時折、はっとさせられる素敵なものがたくさんあります。大量生産には決して向かない方法だけれど、時間をかけて丁寧に丁寧に製品が作られています。 しかし,その製品のほとんどが「福祉」というカテゴリーの中だけで安価に流通し、まだまだ正当な価値をもって多くの人の手元には届いていないようです。 福祉施設でつくられたものが、純粋にほしいと思った人の所へ行く。 それは作った人の大きな自信や生きがいになるはずです。 私たちは福祉と社会を繋ぐパイプ役として、多くの素敵なモノたち(お宝)を紹介します。
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大切に作られた物を使い、新しく命を吹き込み、純粋にほしいと思った人の所へ届ける。
この部分は福祉という事に限らず、世の中のどんな事に関しても言える事ではないでしょうか。
そして私達にとっては、食材に関して農業家さんに対しての関係性や料理をする事作る事全般において
きっとこれからのDAIDOCOの活動にも深く浸透していくコンセプトだと思います。

そんな商品にまつわるお話も含め、DAIDOCOの商品パッケージに今回使わせていただくのは、
こちらです。

この商品は五泉市の「きなせ家」と言う所で、ニットを作る工場で不要となった残糸を機械でよりあわせ作った糸玉です。使わなくなった糸をよりあわせ、もういちど新しい商品へ。というところも素敵なのですが、何よりこの絶妙な色遣いが素敵です。この糸を、DAIDOCOオリジナルジャム瓶のリボンとして使用させてもらう事になりました。ダイドコのジャムは季節限定、そして、おいしい物との一期一会の出会いを大切にしています。その食材から出来あがった自然の色合いにあう糸玉のデザインをジャムに合わせて使用させて頂こうと思っています。

というわけで、現在パッケージ製作作業進行中。

新しいパッケージが出来次第、こちらのブログでもまたご紹介させて頂きたいと思います。

koroさんに関してはこちらからどうぞ。
ホームページの文章もいいのですが、お二人のブログにも注目です。
日々の事、ワークセンターへの訪問記録等、なんだか新しい発見や元気をもらえます。
事は違えどこの志し、見習いたい事ばかりです。

DAIDOCOもこれからどんどん素敵な事をしていこうと思います。

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