新潟市食育マスター制度でWS

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今年から、新潟市の食育マスター制度にダイドコ三人供に登録させて頂いております。

これは、市内の自治体、学校、団体等が食育に対するワークショップやイベント、教室等を開催する時、講師となる人材を新潟市が派遣する事が出来る制度です。

登録はさせて頂きましたが、さてさてどんな依頼がくるかな?

と思っていた矢先、思ったよりもすぐにやってまいりました出動依頼。

今回は新潟市の木戸中学校にお邪魔して、1年生から6年生までの約100人を対象に「マイフードパッケージワークショップ」を開催いたしました。

最初にご依頼頂いたときの希望はこんな感じでした。

・会場は体育館

・調理実習はしない

・対象は1年生〜6年生

・野菜を好きになってほしい。

・男の子にも料理に興味を持ってほしい

・お母さんも楽しんでほしい。

お話をお伺いする中でこのようなワードを頂いて、こちらで提案させて頂いたのが聞いて、見て、食べて、考えて、書いて、見る。という作業を含んだこのワークショップでした。

内容は、こんな感じ。

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①この野菜、知ってる?

今日の野菜についてのお話。どんな場所でどんな人が、どんな風に作っているか。そしてどんな料理になるの?どんな風に食べるの?

野菜の生産から流通、背景についての話をクイズ形式で展開します。ここでシェフの登場と野菜の話を中心にしたデモンストレーション&試食。

②文章にしてみよう。(キャッチコピーを作ろう)

この野菜のいいところってどこだろう?色々調べた事を今度は文書に変えていくよ。買ってくれる人が手に取りやすい素敵な(そして短い)文章を考えよう。

プロのコピーライターが登場。コピーライターのお仕事を紹介しながらワークシートを使って文章の作り方を教えてくれます。

③自分でシールを作るよ。

パッケージのシールを皆で手作りするよ。色やイラスト、目に留まるためのちょっとした工夫等自分だけのオリジナルシールを作ってみよう。

④商品に貼ってみよう

実際の商品に貼ってみよう。そして商品棚に並べてみるよ。買う人にはどんな風に見えるかな?

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今回のテーマ食材は『十全茄子』としました。

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食育マスターとして参加したのはダイドコより山倉(企画コーディネート/茄子の話・クイズ)熊倉(デモンストレーション/試食)。そしてゲストにコピーライターの横田孝優さんをお迎えして、開催しました。

試食デモンストレーションしたメニューは

茄子のカルパッチョ/蒸し茄子/茄子の皮のきんぴら

でした。

当日は、最初に企画した時の想像をはるかに超えた反応の良さ。

男の子もシェフのデモンストレーションや野菜の資料に釘付け。試食の茄子もみんなきちんと食べてくれました。

そして、一番驚いたのは参加して頂いたコピーライターさんもびっくりな素敵なキャッチコピーが沢山生み出されたこと。会場に取材にいらっしゃっていた新潟日報の記者の方もびっくりされるほど。また、パッケージシールを作成する時間の集中力と、出来上がったみんなのシールを見る真剣な目には本当に驚きました。

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最終的に講師の三人に選ばれた三作品には茄子の仲間野菜セット(十全茄子/トマト/ジャガイモ/甘唐辛子)がプレゼントされました。

見て聞いて、食べてお腹の中に入れた状態でそのイメージを言葉にかえるという事を一番重要なポイントとしていました。最終的にはお母さんと一緒に行ったスーパーで、商品についているコピーが目に留まるような、そんな仕掛けを入れ込みました。少しでも子供達の食材に対しての距離を縮められていたら大成功!

このワークショップ、とても面白かったのでまた是非どこかでやろうと思います。ご希望ありましたらご相談はプランナー山倉までどうぞ…

ご参加頂いた皆さん、木戸小学校PTAの皆さん、

大変お世話になりました。ありがとうございました!

 

 

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